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高橋一生の鼻の傷の原因は?癌という噂は本当?極秘闘病生活を送っていた過去!

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今回は、高橋一生の鼻の傷の原因は?癌という噂は本当?極秘闘病生活を送っていた過去!をお届けします。

今大活躍の俳優・高橋一生さんですが、ミステリアスな役柄を演じることが多く、引き込まれる演技が魅力的です。

とてもかっこいいお顔をされていますが、鼻に大きな傷跡があることが気になった方も多いと思います。

そこで、鼻の傷の原因などを調査してみました。

さっそく高橋一生の鼻の傷の原因は?癌という噂は本当?極秘闘病生活を送っていた過去!をみていきましょう。

最後まで楽しんで下さいね。

高橋一生プロフィール

まずは、高橋一生さんのプロフィールからご紹介します。

  • 名前:高橋一生(たかはし いっせい)
  • 出身地:東京都
  • 生年月日:1980年12月9日(40歳)
  • 身長:175cm
  • 血液型:O型
  • 職業:俳優
  • 事務所:舞プロモーション
  • 趣味:スケートボード、バスケットボール、ギター、ブルースハープ

幼少期にふさぎがちだった高橋一生さんを見て、祖母が様々な習い事を体験させてくれたそうですが、どれも長続きしなかったとか。

ですが、習い事の一つであった児童劇団の発表会で祖母が泣いて喜んでくれているのを見て、俳優を続けることを決意。

1990年に映画「ほしをつぐもの」で映画デビューし、ジブリ映画の「耳をすませば」では、天沢聖司役で声優デビュー。

その後も数々の作品に出演し、2017年ドラマ「カルテット」にてブレイクしました。

演技力の高さには定評があります。

そんな活躍の陰には、複雑な家族環境で育った過去もあります。

母親が3度の結婚をし、異父兄弟4人います。

高橋一生さんは長男で、三男にはミュージシャンの安部勇磨さんがいます。

一番下の弟とは、18歳の年の差があり、弟たちが赤ちゃんの時からおむつを替えるなどの世話をしていました。

母親からとは、お金を無心されるなどで不仲でしたが、母親が癌で亡くなる1週間前に和解し、最期を見送ったそうです。

演技の奥深さには、そんな苦労があったからこそ出てくるのかもしれませんね。

 

高橋一生の鼻の傷の原因は?

高橋一生さんの鼻の傷について、整形?なんて噂も一部ありますが、実は手術痕のようです。

高橋一生さんは、ずっと鼻の右側にできものがあったそう。

気になって2008年秋に病院を受診すると、そのできものは「粉瘤」という病気だったそうです。

すぐに「腫瘍を摘出する手術が必要」と診断されます。

そして2009年に手術をうけ、その傷跡が残ってしまったということのようです。

癌という噂は本当?

高橋一生さんの鼻の傷跡について、癌なのでは?という噂が一部あります。

ですが、手術を受けた原因は、「粉瘤」とのことなので、癌ではありません。

「粉瘤」とは、皮膚腫瘍の一つで、「アテローム」「表皮嚢腫」とも言われています。

原因は不明で、皮膚内部に袋状の構造ができ、その中に角質などがたまってしまう病気です。

場所によっては、「粉瘤」が破裂することで膿が体内にでてしまい、命の危険もあるそうです。

高橋一生さんも、手術で摘出されていますので、症状が重たかったのかもしれません。

 

極秘で闘病生活を送っていた!

高橋一生さんは手術をするとき、顔に傷跡が残ってしまうことを「役者生命に関わる」と悩んでいたようです。

病気が完治するまでの半年間、手術跡が大きく残ってしまい不安な思いで過ごされたそうです。

そんなつらい日々を支えてくれたのは、4人の弟の存在だったとか。

複雑な家庭環境で育ったため、高橋さんは弟たちの父親代わりも務めていて、「自分が病に倒れるわけにはいかない」と思っていたようです。

復帰後はどんどん仕事が増え、不安に思っていた傷跡も俳優業に影響はありませんでした。

 

高橋一生さんの傷跡についてTwitterの声

最近は、傷跡もきれいになっているとの声が多いようです。

傷跡があってもなくてもかっこいいとの意見も多く、私もそう思います。

傷跡は関係なく、今後も高橋一生さんから目が離せません。

 

まとめ

今回は、高橋一生の鼻の傷の原因は?癌という噂は本当?極秘闘病生活を送っていた過去!をお届けしましたが、いかがだったでしょうか。

鼻の傷跡が、癌や整形なんて噂もありましたが、「粉瘤」だったようです。

今は完治されているとのことで、ファンとしては一安心です。

これからも、素敵な演技をたくさん見せて欲しいと思います。

それでは、最後まで高橋一生の鼻の傷の原因は?癌という噂は本当?極秘闘病生活を送っていた過去!をご覧頂きありがとうございました。