娘がスポーツ少年団に入り、大きく変わった我が家の時間の流れ。
娘のソフトボール中心に時間が回っていくことが多くなりました。
そこで増えたのが、夫婦げんか!
母親と父親の考え方の違いもあるのかも知れませんが、我が家で起きた夫婦げんかについて紹介します。
スポ少に入団する前の我が家
スポーツ少年団に入るまでの我が家の流れは、旦那が不規則勤務のため、旦那に合わせて、帰宅時間に夕飯を準備して待っているとう状態でした。
夕方の4時に帰宅する日は夕飯は6時、遅出で19時半に帰ってくるときは、夕飯が19時半といった感じです。
主人が遅出の時は、夕飯前に子供達3人のお風呂が終了していて、早出のときは、夕飯後にみんなでお風呂に入るといった感じです。
そして、夫婦ともにお酒が大好きなので、ゆっくり晩酌をしながら、子供達のことや一日あったことを話していました。
とにかく、旦那中心で生活していたのです。
これが、失敗のもとだったのかもしれません。
スポ少の終わる時間にクレーム
そんな生活が当たり前になっていた我が家。
娘がスポ少に入団すると、まず夕飯の時間がバラバラになります。
帰宅すると当たり前に自分中心で夕飯がでてきていた旦那は、スポ少の終了時間に物申してきました。
旦那は、家では強いのですが、外ではいい人なので、私に文句言うだけなのですが。。。(笑)
例えば、19時に練習終了の予定だったとします。ですが、監督に熱が入ると帰宅は20時過ぎることもあります。
すると「19時までの練習じゃないの?なんでこんな時間になるの?」と不機嫌MAXです。
先にご飯をたべておいてと伝えていても、家族でご飯を食べたいと思っている旦那は待っています。
これは本当にプレッシャーとなり、つらい思いをしました。
現在は、大分この生活リズムにもなれて文句をいわなくなっていますが。。。
土・日の休みがない!
次にきた、旦那からのクレームは、土・日にほぼ練習試合や試合が入るので、1日家にいないことが多いことでした。
良くも悪くも家族が大好きな旦那さん。
スポ少に入団する前は、不定休なのでたまにしかないのですが、子供達と休みがあえば、お出かけやキャンプを楽しんでいました。
ですが、まったくそんな時間がとれなくなり不満に思っていたようです。
家族の時間がなくなると言われました。
私に言われてもと思いつつ、一緒に応援や練習の見学に行くことにしました。
コーチへの勧誘!
一緒に練習や試合の応援に行き始めると、自然と指導者たちとも仲良くなります。
すると、審判をとりにいきませんか?という声がかかりました。
もともとスポーツマンだった旦那は、子供のためになるならと審判講習にいってくれました。
ですが、毎回声をかけられることはストレスを感じるようで、休みはたまにはゆっくりしたいと言い始めました。
その気持ちもわかります。
でも、これに関しても私に言われても。。。です。
こうして、たまには主人は仕事なので。。。と主人の自由な時間も作るようにして解決しています。
釣りや友達との飲み会など、もともと自由人な主人は、拘束されることは苦手のようです。
娘とケンカ勃発?!
とはいっても、本当に子供達が大好きな旦那さん。
もともとソフトボール経験者ということもあり、時々娘に教えています。
ですが、我が家の娘もまだ幼いこともあり、上手く出来ないとすねたり反抗したりします。
なんせ、まだ小学校2年生ですから。。。
でも、ここでムキになる旦那は、本気で娘とケンカを始めます(笑)。
どっちもどっちだなーと眺めているのですが、もう少し大人になってほしいものです。
なんで俺ばっかり?!
そして最後に、指導者とまではいっていませんが、なんとなく娘の応援をするようになった旦那さん。
指導者たちとも仲良くなり、練習に一緒に参加したり手伝ったりする場面も増えてきました。
ここで言い出した不満は、「なんで俺ばっかり?他のお父さん達はなにもしてないのに。」というものでした。
確かに、無関心なお父さんも多数います。お父さんの顔をみたことないぐらいのお家もあります。
逆にいうと、熱心なお父さん達は、コーチになっているんです。
指導者になるほどでもなく、でも娘の応援は行きたいという中途半端な立ち位置になってしまったのです。
ですが、これも私に言われても。。。です(笑)
まとめ
このように、数々と夫婦げんかが勃発しました!
正確には、旦那の不満をぶつけられるといった形なのですが。
旦那の悪口になってしまいましたが、母親と父親は思うことがこんなに違うんだと実感しました。
決して夫婦仲が悪いわけではありません。
スポ少に入団し、同じ事が起こっている家庭に、それあるあると笑ってもらえれば幸いです。